人の体には関節がたくさんあります。関節があるから歩くと事もでき、手に物を持ったり、立ったり座ったり、あちこちを見回したりできるのです。普段関節なんて意識することはありませんね。しかし、何らかの原因で関節痛が起きたら、これはとても辛いものです。慢性になると一生関節痛と付き合っていかなければならないことにもなります。関節痛で最も多い部位は腰、膝、肩です。とてもよく使う関節です。また、関節痛にはさまざまな痛みの種類があります。寒くなると痛みが出る人、動かすと痛い人などです。原因もさまざまですが、関節に違和感や痛みが出たらなるべく早めに病院に行きましょう。どんな病気も同じですが早めの治療が悪化を防いでくれるのです。当サイトでは関節痛に関する基礎知識をまとめました。ご参考になれば幸いです。 いつまでも、健康で楽しく暮らしましょう。

関節痛にかかったら

関節痛になったら、湿布を貼ったり安静にしたりしても痛みが取れない場合、病院へ行くことになります。中には接骨院へ行かれる方もおられるでしょう。しかし、接骨院の場合レントゲン撮影できない所がほとんどなので、整形外科へ行くことが望ましいといえます。

レントゲンを撮ることで骨の変形のあるなしを知ることができるのでより適切な治療ができます。たとえ骨の変形がなくても自分の関節の状態を知っておくことができるので、今後の関節痛の悪化を防ぐことにもつながるのです。

病院によっては定期的にレントゲンを撮って関節の変化や状態をチェックしてくれる所もあります。こういった点でも病院を選ぶと安心感にもつながります。

また、関節痛は骨の老化が原因となっていることがあります。病院なら骨密度を測り骨粗しょう症の検査もしてもらえるでしょう。骨粗しょう症の検査はとても簡単なもので、手首から肘の部分をX線撮影するだけです。所要時間は2、3分といった所です。

骨密度が低い骨粗しょう症は、骨がスカスカの状態になっているということで骨の変形や骨折がしやすい状態になっているということです。検査をして早めの治療をすればこれらを防ぐこともできます。

関節痛で病院へいかれるなら、あらかじめどんな検査をしてもらえるのか、また、どんな検査をして欲しいのかあらかじめ調べておくといいですね。
posted by kan at 14:35 | 検査と治療

関節痛の検査

関節痛の痛みで病院へ行くと、まずは検査ということになります。レントゲンをとる事は必須条件ですが、関節痛の検査にはほかにもいくつかあります。症状にもよって受ける検査は変わってくるのでしょうが、いくつかある関節痛検査を知っておきましょう。

まずは問診がありますね。どの関節が痛いのか、どのような痛さか、飲んでいる薬やアレルギーがあるかないかなど質問されるでしょう。逆に質問があれば聞けるようにしておくと良いと思います。

検査では、血液検査や尿検査も行われます。他に病気をひきおこしていないかなどを調べる為ですね。

患部は当然見せることになります。そのあとレントゲンということになるでしょうから、着脱しやすい服装をしておきましょう。

関節痛の原因がレントゲンでは分からない場合は、MRI検査が多く行われます。MRI検査とは、トンネルのような検査台の中に入って身体の断面をあらゆる角度から写し出す方法です。

MRIならレントゲンでは写らないような軟骨や靭帯、筋肉まで見る事ができます。放射線がないというのも安心ですね。

最近では、MRIを導入している病院が多くなりました。導入していない医院でもMRIを撮ってもらえる病院を紹介してもらえます。

関節痛は、その状態によっては長期の付き合いになる可能性のある病気です。当然病院との付き合いも長くなるので、検査の設備は別としても親身に話を聞いてくれ、よりよい治療法を一緒に考えてくれるような医師とめぐりあえるといいですね。
posted by kan at 01:02 | 関節痛改善法

膝関節痛

膝の関節痛は中高年になって多くなる関節痛です。膝関節痛は初めは膝の違和感やこわばった感じを受けるようです。特に痛みもないので気にせず放っておく人がほとんどのようです。しかし、痛みを伴った関節痛になる前のこの時期から予防しておくのが理想なのです。

膝に違和感を感じ始めたら、たとえば正座を避けていすの生活に変えたり、軽い体操をする、クッション性の高い靴を履く、体を冷やさない、など膝への負担を少なくしましょう。

最初の違和感を放置しておくと、階段の上り下りや立ったり座ったりするときなど、次第に痛みを伴い始めます。こうなると、関節の軟骨が磨り減って骨が変形する変形性膝関節症を起こし始めていることが考えられます。

変形性膝関節症は、肥満気味の方にも多く見られるようです。人間は歩いているとき、体重の2〜3倍の力が膝にかかっているといわれています。膝への負担がどれほど大きいかわかりますね。膝への負担を減らして、変形性膝関節症を予防する為に太らないようにすることも一つです。

膝が痛いと外に出るのも億劫になります。日常生活にも支障をきたすでしょうし、寝たきりになると大変です。そうならないためにも膝関節痛は早めに治療しておきましょう。
posted by kan at 10:20 | 関節痛改善法

関節痛で使う湿布

関節痛で痛みをとる方法で、まず思い浮かぶのは湿布を貼ることでしょう。

この湿布ですがいくつかの種類があって、症状によって貼り分けます。

その種類とは、冷やすタイプ、温めるタイプ、冷温区別のないタイプです。これらの使い分けは関節痛の症状によるわけですが、まずは冷たいタイプ、これは関節の痛みが強い時に患部が熱を帯びているので有効です。そして強い痛みがなくなって、慢性的な痛みに変わってくれば温湿布で患部を温めるのがいいでしょう。

ただし、個人の体質にもよるので向き不向きもあります。特に温湿布の場合トウガラシの成分が入っていたりするのでぴりぴりとした刺激を感じるかもしれません。強すぎると肌がかぶれてしまうこともあります。

また、冷湿布の場合も寒い冬場に貼りたくないという人もおられるでしょう。

そんな場合には、冷温区別のないタイプです。経皮吸収型鎮痛消炎剤というものです。今では多くの治療院や病院がこのタイプを使っています。効果の持続時間が長いというのも特徴です。

これら以外にも塗るタイプのものもあります。医師と相談してちょうどいいものを処方してもらうのがいいでしょう。
posted by kan at 11:16 | 関節痛改善法

関節痛に使う薬 消炎鎮痛薬

関節痛の治療で病院へ行くと、消炎鎮痛薬を処方されます。その働きや効果、注意点を知っておきましょう。

消炎鎮痛薬の働きは、炎症を引き起こす物質と炎症によって生じた物質をブロックすることです。関節痛、特に変形性膝関節症などには非ステロイド系消炎鎮痛剤が多く使用されます。

非ステロイド系の消炎鎮痛剤は速効性が高く、痛いときにはすぐに飲みたくなるかもしれません。しかし、副作用もあります。すべての人にではありませんが、胃痛や胸やけ、食欲不振などの副作用が出ることがあります。特に胃腸の弱い人は注意が必要です。

病院ではたいてい胃薬も一緒に処方してくれますが、それでも胃の不快感が出る場合、座薬の消炎鎮痛剤もあるので医師に相談しましょう。

また、関節痛とともに不眠の悩み、そしてしびれや筋肉のこわばりといった悩みを持つ人も多いようです。このような場合にも悩みの症状をきちんと医師に伝えることで適切な薬を処方してもらえます。

消炎鎮痛剤について注意したいことは、必ず飲まなくてはならないものではないことです。痛いときだけ飲むようにし、調子がよければ湿布剤だけにしたり、薬も徐々に減らしていくのがよいでしょう。
posted by kan at 11:13 | 検査と治療
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