人の体には関節がたくさんあります。関節があるから歩くと事もでき、手に物を持ったり、立ったり座ったり、あちこちを見回したりできるのです。普段関節なんて意識することはありませんね。しかし、何らかの原因で関節痛が起きたら、これはとても辛いものです。慢性になると一生関節痛と付き合っていかなければならないことにもなります。関節痛で最も多い部位は腰、膝、肩です。とてもよく使う関節です。また、関節痛にはさまざまな痛みの種類があります。寒くなると痛みが出る人、動かすと痛い人などです。原因もさまざまですが、関節に違和感や痛みが出たらなるべく早めに病院に行きましょう。どんな病気も同じですが早めの治療が悪化を防いでくれるのです。当サイトでは関節痛に関する基礎知識をまとめました。ご参考になれば幸いです。 いつまでも、健康で楽しく暮らしましょう。

慢性関節リウマチ

慢性関節リウマチは、手や足の指の関節から始まる関節の病気です。慢性関節リウマチは突発的にではなく、多くの場合じわじわと始まるのが特徴です。

初めは身体がだるい、疲れやすい、食欲がない、手足がしびれて力が入らないなどの症状が現れます。痛みは特に朝がひどく、こわばった状態が続きます。
リウマチは、痛みが身体のあちらこちらに流れ動く病気といわれており、初めは手足の指だけでも必ずといっていいほど、他の関節にも症状が及びます。

そのうち、全身の関節痛や腫れの症状もあらわれます。よって、関節リウマチは単に1カ所の関節痛ではなく、全身の病気と考えられています。

リウマチは慢性的なものになると、熱が出たり、貧血になったりすることもあります。これは慢性関節リウマチ合併症を伴いやすい病気という理由からです。

関節痛の炎症が長期間続くと、次第に指の関節が破壊されてくるため、関節が変形したり、指が短くなったりします。

しかし、この病気は全てが同じ症状になるわけではないので、自分のリウマチがどのタイプかを知って、上手に付き合わなくてはなりません。

慢性関節リウマチを予防するために、普段から身体を冷やさないようにし、冬場は使い捨てカイロなども活用して、関節を温めておくことが大事です。

慢性関節リウマチは、血液検査やレントゲンで発見できるものです。適切な治療をすれば、進行を防いで痛みを抑えることもできます。一人で悩まないで、医師の診断を仰ぎましょう。
posted by kan at 16:25 | 関節の病気